トヨクモ<4058>は1日、グローバルセキュリティエキスパート<4417>(GSX)が提供するエンジニア向けセキュリティ教育の支援を受け、クラウドサービスのセキュリティ品質を更に向上させる取り組みを行なうと発表した。

コロナウイルス感染症拡大以降、リモートワークの広がりに伴い、ネットワーク環境の整備やシステムのクラウドサービス利用などのデジタル化が進展する一方、セキュリティに配慮したクラウドサービス構築の必要性が喫緊の課題となっている。

GSXは、情報セキュリティ国際認定資格であるEC-Council公式トレーニングなどの受講を通じ、セキュリティに配慮したサービス構築を実装できるエンジニアの育成を支援している。

同社は、ビジネス向けのクラウドサービスを開発・提供しており、セキュリティ品質に注力した開発および運用を進めている。継続したセキュリティ品質を提供していくために、アプリケーションの開発、監視および保守を行う現場のエンジニアが、高度で実践的なセキュリティ知識・技術を習得するため、GSXが提供するEC-Council公式トレーニングなどを活用していくとしている。

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提供：フィスコ

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