Ｋｕｄａｎが後場にカイ気配、ドイツ公共施設の大規模デジタルツイン案件受注を材料視
Ｋｕｄａｎ<4425>が後場にカイ気配。１８日正午、ドイツ地方政府による公共施設のデジタルツイン案件を受注したと発表。これを材料視した買いが入った。ドイツの地方都市の学校・大学施設を対象に、最新の人工知覚技術による高精度で高効率な３Ｄスキャンを実施。約２０００の部屋・空間・設備のデジタルツインを生成する計画という。学校・大学施設を対象にデジタルツインを活用する取り組みとしてはドイツで初。同社はこれまで、デジタルツイン向けの３Ｄスキャン技術とソリューションの提供を欧州で展開し、ドイツでも公共案件への技術実装に取り組んできた。
株探ニュース
