東名が急反騰、9~5月期営業損益11.6億円と様変わりで投資資金呼び込む
東名<4439>がカイ気配スタートで急反騰、2600~2700円台のもみ合いを急速に上放れる展開をみせている。中小企業向け光回線サービスやオフィスソリューション事業を手掛ける。電力小売り事業にも展開しており、業績は急拡大局面にある。同社が13日の取引終了後に発表した22年9月~23年5月期決算は、営業損益が11億6200万円の黒字(前年同期は3000万円の赤字)と様変わりした。これを評価する買いを呼び込んでいる。株式需給面では信用買い残が軽く、日証金では売り長の状態にあり、テクニカル的には25日移動平均線越えから3000円台を目指す展開に。
株探ニュース