会社側からの【修正の理由】

売上高につきましては、第 4 四半期に回復を見込んでいたベース事業における検査数が想定を下回ったことに加えて、新型コロナウイルス関連検査が想定以上に減少したことなどにより、前回発表予想に対して約 31 億円減（△1.3％）となる見込みです。営業利益につきましては、上記に加え、検査・関連サービス事業を中心とした収益性改善施策による効果発現が遅延したことから、前回発表予想に対して約 81 億円減となる見込みです。経常利益につきましては、営業利益の減少に加えて、持分法による投資損失が拡大したため、前回発表予想に対して約 96 億円減となる見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、経常利益の減少により、前回発表予想に対して約 74 億円減となる見込みです。上記の要素を勘案し、通期連結業績予想を（1）に記載の通り修正いたしました。