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新興市場銘柄ダイジェスト:TKPは急反発、ジェネパは続伸

材料
2024年4月18日 15時44分

<6027> 弁護士コム 2996 +62

3日ぶり反発。弁護士のためのデジタル事件記録ツールを提供する弁護革命(京都市)の発行する全ての株式を取得し、子会社化すると発表している。取得価額は非開示。弁護士ドットコムが有する顧客基盤を活かした販売の加速、法曹界での両社の知見とAI技術を融合したプロダクトの機能拡張、デジタル事件記録ツールと判例データベースの連携による両サービスの利便性向上などが可能になるとしている。

<6597> HPCシステムズ 2304 +88

4日ぶり反発。新たな製品群「水冷式HPC-AIシリーズ」を開発したと発表している。5月下旬から発売する。生成AIなどAI技術の進展と普及で高速かつ効率的なAI処理を行うため、高性能GPUをマルチに搭載するスーパーコンピュータの需要が高まっているが、消費電力と発熱量も増大している。水冷式HPC-AIシリーズは高熱源化に対応しており、一般オフィスや研究室環境でスーパーコンピュータの最適運用を実現するという。

<3479> TKP 1615 +115

急反発。SBI証券が目標株価を4740円から4170円に引き下げた上で、投資判断「買い」を継続している。同証券は「先行投資続くが、飲食需要回復等により営業最高益更新へ」と評価。営業利益予想を25年2月期は78.00億円から73.50億円(会社計画73.50億円)に引き下げる一方、26年2月期は100.00億円で維持、27年2月期は125.00億円とした。高水準の目標株価を受け、買いが先行しているようだ。

<5870> ナルネット 780 +37

急反発。複数のメディアが「伊藤忠商事<8001>グループと企業再生ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)が中古車販売大手ビッグモーターを約600億円で買収する」と報じている。伊藤忠商事はナルネットコミュニケーションズに資本参加しており、ビッグモーター買収は自動車メンテナンスを手掛けるナルネットコミュニケーションズの業績拡大につながるとの思惑が広がっているようだ。

<3195> ジェネパ 270 +20

続伸。内閣府の委託業務として取り組み、20年9月1日に一般公開した「e-CSTI」の24年度システム保守業務を受託したと発表している。e-CSTIは、客観的根拠に基づいた政策立案や法人運営を推進するためのデータを分析・共有するエビデンスシステム。同社は、同システムの構築・性能調査業務に自社グループのビッグデータを活用したECサポート事業でのノウハウを取り入れてきた。

<4563> アンジェス 51 ±0

厚生労働省から製造販売承認を取得している早老症治療薬「ゾキンヴィ」が薬価基準に収載されたと発表している。ゾキンヴィは、早老症のうちハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群(HGPS)及びプロセシング不全性のプロジェロイド・ラミノパチー(PL)の治療薬。製造元の米企業は米国倒産法第11条の適用を申請しているが、必要と想定される製品数は既に国内に入荷しているという。

《NH》

提供:フィスコ

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