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新興市場銘柄ダイジェスト:キッズバイオは反発、ジャパニアスが反落

材料
2025年10月7日 16時08分

<9258> CS-C 397 +11

反発。非開示だった25年9月期通期連結業績予想を発表、売上高が31.90億円、経常損益が0.84億円の赤字の見通しとなった。25年4月1日付のプレディアの子会社化に伴い、取得の際に支出したアドバイザリー費用等(0.27億円)及びのれん償却額(0.09億円)を連結損益計算書上、販売費及び一般管理費に計上した。24年8月に子会社として設立したCS-Rは連結決算を行っていなかったが、プレディアの子会社化を契機に25年9月期第3四半期より2社を連結対象子会社とし連結決算へ移行した。

<9558> ジャパニアス 2366 -62

反落。25年11月期第3四半期売上高は88.94億円(前年同期比7.2%増)、経常利益は7.15億円(同17.7%増)と増収増益だったものの売りに押されている。先端ITの業務活用が加速、業界全体でDXを支える基盤技術への需要が高まりIT人材に対する需要が引き続き旺盛となっていることから、先端エンジニアリング事業において売上高が増加した。また、積極的なエンジニア採用による売上原価の増加をエンジニア単価の向上および稼働率の回復により補ったことで、売上総利益率も改善したとしている。

<4583> カイオム 132 +3

もみ合い。アルフレッサホールディングス並びにキッズウェル・バイオと新規のバイオ後続品(バイオシミラー)開発に関する基本合意書及び個別製品の共同開発のための基本契約書を締結したことを発表した。同契約はバイオシミラーの新規開発から製造・供給までをカバーする国内初のバイオシミラーのサプライチェーン構築と安定供給の実現にむけた取り組みをさらに推進するものとしている。なお、同社およびキッズウェルは細胞株構築に対する対価をアルフレッサホールディングスより受領することになる。

<9348> ispace 560 +6

続伸。公募及び第三者割当による新株式発行並びにオーバーアロットメントによる株式売出を発表している。最大1922万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限258万3000株の第三者割当増資を実施するほか、高砂熱学工業や栗田工業などを割当先とする2638万100株の並行第三者割当増資を行う。発行価格は10月15日から20日までの期間に決定される。ミッション3や補助金支給の対象外となるミッション4の打上げ費用及び開発費用などに充てる。

<4889> レナサイエンス 2034 +400

ストップ高。6日の取引終了後に、サウジアラビア政府の医療研究機関である「キング・アブドラ国際医療研究センター」(KAIMRC)と基本合意書を締結したと発表、好材料視されている。PAI-1阻害薬RS5614の臨床開発や共同研究、さらにはサウジアラビアでの同社パイプラインの事業化に向けた連携などを目的として、基本合意書を締結するもので、今後、サウジアラビアの政府及び研究機関と連携し、「サウジ・ビジョン2030」に貢献するのみならず、同社事業の国際展開を加速するとしている。

<4584> キッズバイオ 243 +4

反発。アルフレッサホールディングス及びカイオム・バイオサイエンスとバイオシミラー医薬品開発及び事業化等に関する基本合意書、並びに個別製品の共同開発のための基本契約書を締結したことを発表した。バイオシミラーの新規開発から製造・供給までをカバーする国内初のバイオシミラーのサプライチェーン構築と安定供給の実現にむけた取り組みをさらに推進するものとしている。なお、同社およびカイオム・バイオサイエンスは細胞株構築に対する対価をアルフレッサホールディングスより受領することになる。

《ST》

提供:フィスコ

株探ニュース

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