オンコリスが後場上げ幅を拡大、日本癌治療学会学術集会で腫瘍溶解ウイルスに関する発表実施へ
オンコリスバイオファーマ<4588>が後場上げ幅を拡大している。10月24日~26日に開催される「第62回日本癌治療学会学術集会」で、同社メディカルサイエンス担当執行役員兼メディカルサイエンス室長の吹野晃一医師が登壇することになったと発表しており、好材料視されている。腫瘍溶解ウイルスOBP-301の開発において、トランスレーショナルリサーチを通じて、臨床研究からピボタル試験完了まで産学それぞれの強みを生かした効率的な開発モデルを実現した事例を発表するという。
株探ニュース