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新興市場銘柄ダイジェスト:レカムは急伸、こころネットが年初来高値を更新

材料
2019年11月6日 16時08分

<3323> レカム 147 +11

急伸。NTT東日本と提携し、新たにAI-OCRをパッケージ化したサービス「RET'S OCR」及びRPAをパッケージ化したサービス「RET'S ロボ」の提供を開始すると発表。書類・証憑等の書面を介したデータ入力、転記や集計、チェック業務などを自動化できるという。書類作成などの定型業務が多い企業やデータ入力業務に時間を要している企業では、自動化で業務時間を削減できるとしている。

<6195> ホープ 5110 +675

ストップ高。20年6月期第1四半期の営業損益を0.06億円(前年同期実績1.24億円の赤字)と発表している。広告事業やメディア事業の損失が縮小したほか、電力販売事業の新サービス「GENEWAT」を推進した結果、エネルギー事業が伸長し、黒字に転換した。通期の営業損益予想は非開示。黒字転換に加え、株価が25日移動平均線を上回ったことも投資資金の流入を促しているようだ。

<6634> ネクスグループ 223 +34

一時ストップ高。グループ傘下のネクスのLTE/3G USBデータ通信端末「UX302NC-R」がNTTドコモ<9437>から販売開始されると発表。ドコモの取り扱い製品として同社の製品サイトに掲載され、全国のドコモショップ及びドコモオンラインショップで販売する。UX302NC-RはドコモのLTE/3Gネットワークに接続可能なUSB通信端末。PCやタブレットなどで幅広い利用が期待できるとしている。

<1795> マサル 3145 +159

大幅に4日続伸。19年9月期の営業利益を従来予想の4.00億円から5.04億円(前期実績3.25億円)に上方修正している。子会社で工場メンテナンスの売上高が想定を上回ったことに加え、親会社とのコラボレーションが定着しつつあり、利益拡大に寄与する見込み。業績の上方修正を受け、同期の年間配当は従来予想の100.00円から145.00円(前期実績100.00円)に増額修正した。

<6060> こころネット 1065 +19

年初来高値を更新。20年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比56.4%増の4.14億円と発表している。10月28日に発表した業績予想と同水準。葬祭事業で既存会館の葬儀施行件数が増加したことに加え、完全子会社化した北関東互助センターの業績も寄与した。通期予想は前期比2.0%増の5.20億円で据え置いた。進捗率は79.6%に達しており、上方修正への期待が広がっている。

<4599> ステムリム 955 +10

大幅に反発。ステムリムが開発したHMGB1ペプチド(PJ1-02/S-005151)が脳梗塞の第1例目の被験者への投与が行われたとライセンスアウト先の塩野義製薬<4507>から連絡があったと発表している。HMGB1ペプチドは現在、脳梗塞を対象とした第2相試験が進められている。新薬開発への期待に加え、株価が節目の1000円をうかがう水準まで再び上昇していることも買いを後押ししたようだ。

《ST》

提供:フィスコ

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