BMLが4日ぶり反発、新型コロナウイルス検査を受託
ビー・エム・エル<4694>が4日ぶりに反発している。13日の取引終了後、新型コロナウイルスの検査を17日から受託すると発表しており、これが好材料視されている。
同検査は厚生労働省からの指示にもとづき、指定された施設から検体を預かり、測定を行うというもの。検査方法は、リアルタイムRT-PCR法で、国立感染症研究所が公示する測定方法と市販試薬キットを併用し、陽性の確定を行うという。なお、現段階では一般の医療機関からの検査受託は対象にしていないとしている。
最終更新日:2020年02月14日 09時19分
株探ニュース