キタックは大幅続落、売上原価や販管費の増加で第1四半期営業益42%減
キタック<4707>が大幅続落となっている。同社は2月28日取引終了後、25年10月期第1四半期(24年10月21日~25年1月20日)の連結決算を発表。営業利益が前年同期比41.5%減の7100万円にとどまったことがネガティブ視されているようだ。
売上高は同1.9%増の8億100万円となったが、売上原価や販管費の増加が利益面に影響した。なお、通期業績予想については売上高32億1600万円(前期比3.8%減)、営業利益2億4300万円(同33.0%減)とする従来見通しを据え置いている。
株探ニュース