リソー教育、未定だった今期配当は2.5円増配
4714リソー教育グループ【連結】
配当修正PDF
リソー教育 <4714> が5月26日大引け後(15:30)に配当修正を発表。従来未定としていた22年2月期の上期配当を見送るとし、従来未定としていた下期配当は12円実施する方針とした。年間配当は前期比2.5円増の12円に増配となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして捉えており、この度、2022年2月期の配当予...
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つとして捉えており、この度、2022年2月期の配当予想につきまして、1株あたり12円(期末一括のみ)といたしました。 2021年4月7日付「中期経営計画策定に関するお知らせ」にてお知らせしておりますとおり、当期の業績のV字回復を図り、従前の成長ラインへの復帰、さらなる成長を目指すため、2022年2月期以降の積極的な新校展開を推進してまいります。 2021年2月期は緊急事態宣言による休校があったものの、進学個別指導塾TOMASで期末の生徒数が前期比+2.1%増と順調に推移しており、直近4月では前期比+11.3%増、コロナ前の2019年4月と比較しても+12.0%増加していることに加えて、2022年2月期からの積極的な新校展開でさらに増加する見込みであり、TOMAS、伸芽会での授業料改定の効果との相乗効果も期待されます。 また、当社とヒューリック株式会社、コナミスポーツ株式会社の3社提携による、教育業界における「囲い込み戦略」の新たな展開を推し進めることで、リソー教育グループの付加価値を大きく向上させ、株主様への還元力を高めるとともに、企業競争力、企業体質の強化を通じて、持続的成長と企業価値向上に努めてまいります。
上期配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 21.03-08 | - | 2021-04-07 |
| 新 21.03-08 | 0 | 2021-05-26 |
| 修正額 | 0.00 |
年間配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 2022.02 | - | 2021-04-07 |
| 新 2022.02 | 12 | 2021-05-26 |
| 修正額 | +12.00 |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。