CACが4日ぶり反発、ジャパネットグループのリージョナルクリエーション長崎と業務提携
CAC Holdings<4725>が4日ぶりに反発している。正午ごろ、ジャパネットグループで地域創生事業を担うリージョナルクリエーション長崎(長崎県長崎市)と業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。
リージョナルクリエーション長崎が開発を進める大型複合施設「長崎スタジアムシティ」へ、来年2月に長崎県内の事業拠点を移転するのを機に提携する。これにより両社は、AIなど先端技術の提供及び実証実験における協力を図るほか、新規事業の開発及び展開における協力や、長崎スタジアムシティにおけるシステム運営、ジャパネットグループの社内業務の支援などに連携して取り組むとしている。なお、同件による業績への影響は軽微としている。
株探ニュース