ISIDは反落、上期業績は計画上振れ着地も材料出尽くし感
ISID<4812>が反落している。15日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が590億円から614億5800万円(前年同期比13.2%増)へ、営業利益が71億円から96億3400万円(同47.6%増)へ、純利益が50億円から70億2800万円(同60.0%増)へ上振れて着地したようだと発表したが、目先の材料出尽くし感から売られているようだ。
業績の上振れ着地は、4つの事業セグメント全てが予想を上回ったことに加えて、販管費が計画を下回ったことが寄与したという。
株探ニュース