Dガレージが4日ぶり大幅反発、オアシスの買い増し判明を思惑視
デジタルガレージ<4819>が4日ぶりに大幅反発した。25日の取引終了後、アクティビスト(物言う株主)として知られる香港の投資ファンド、オアシス・マネジメントがDガレージの株式を買い増していたことが明らかとなり、思惑視されたようだ。同日に関東財務局に提出された変更報告書によると、オアシスの保有割合は9.26%から12.50%に上昇した。報告義務発生日は7月23日。保有目的は「ポートフォリオ投資および重要提案行為」としている。
株探ニュース