あすか薬HDが底堅い、産婦人科領域の新薬の治験開始を手掛かり視
あすか製薬ホールディングス<4886>が底堅い。同社は10日の取引終了後、スペインのInsud Pharma社が保有する産婦人科領域の新規薬剤であるドロスピレノン製剤について、国内で臨床試験を開始したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。あすか製薬が月経困難症を適応として国内において開発を進める。
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業績
2,300.1
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
あすか製薬ホールディングス<4886>が底堅い。同社は10日の取引終了後、スペインのInsud Pharma社が保有する産婦人科領域の新規薬剤であるドロスピレノン製剤について、国内で臨床試験を開始したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。あすか製薬が月経困難症を適応として国内において開発を進める。
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