プロディライト<5580>は17日、クラウドPBXサービス「INNOVERA」がI-ne<4933>に導入された事例を紹介した。I-neは、従来のオンプレミス型PBXからクラウド型への移行により、在宅勤務や多拠点での業務対応、コスト最適化を目的とした通信環境の刷新を図った。

導入にあたり、I-neでは内線通話の柔軟性やスマートフォンアプリでの利便性、運用・保守の負担軽減が重要視され、「INNOVERA」によってこれらの要件が満たされたとされる。特に通話の録音機能やウェブブラウザ上での管理機能が社内で好評を得ており、業務効率の向上にも寄与している。

また、同社では新たな拠点の立ち上げにおいても、短期間かつ容易に電話環境を整備できる点が評価されている。今後も「INNOVERA」を活用し、柔軟な働き方と業務効率化の推進を継続する方針である。

《AK》

提供：フィスコ

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