Pアンチエイは大幅反発、子会社が幹細胞エキスがコア成分のスキンケアブランドを発売
プレミアアンチエイジング<4934>は大幅反発している。同社はこの日、子会社プレミア・ウェルネスサイエンス(PWS)が、幹細胞培養エキスがコア成分のスキンケアブランド「Reinca(レインカ)」の販売を開始したと発表しており、これが好感されている。
同ブランドは、PWSが東京大学との共同研究の成果として発表した独自の歯髄幹細胞培養上清液「ENGY ステムS」をコア成分とする新ブランドで、「SKIN&SENCEサイエンスの力で、肌と感性の源に向きあう」をコンセプトに、先進皮膚研究から生まれた肌の細胞ケアと、身体感覚の心地よさを追求した五感ケアを提唱。今回は二層式クレンジングや泡状洗顔料、ローション状化粧液などを発売する。
株探ニュース