新田ゼラチンが後場に急伸、日本・北米の収益性向上で今期利益・配当予想を上方修正
新田ゼラチン<4977>が後場に急伸した。13日、25年3月期の業績・配当予想の修正を発表し、評価されたようだ。今期の経常利益予想を従来の見通しから6億円増額して40億円(前期比67.9%増)に引き上げたほか、期末配当予想を2円増額して11円に修正した。年間配当予想は20円(同4円増配)となる。日本や北米での収益性が向上したほか、販管費の抑制が進んだことも寄与する。今期の売上高予想は据え置いた。
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業績
765.3
円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
新田ゼラチン<4977>が後場に急伸した。13日、25年3月期の業績・配当予想の修正を発表し、評価されたようだ。今期の経常利益予想を従来の見通しから6億円増額して40億円(前期比67.9%増)に引き上げたほか、期末配当予想を2円増額して11円に修正した。年間配当予想は20円(同4円増配)となる。日本や北米での収益性が向上したほか、販管費の抑制が進んだことも寄与する。今期の売上高予想は据え置いた。
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