石塚硝は後場急伸、費用抑制で25年3月期営業益予想を上方修正
石塚硝子<5204>が後場急伸している。同社はきょう午後1時ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の28億円から35億円(前期比35.9%減)に引き上げた。
売上高予想は従来通り570億円(同1.5%減)で据え置いたが、ガラスびん関連事業の溶解炉定期更新に係る費用抑制や、その他予定していた費用執行が発生しなかったことなどが利益を押し上げる要因だとしている。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
石塚硝子<5204>が後場急伸している。同社はきょう午後1時ごろ、25年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益の見通しを従来の28億円から35億円(前期比35.9%減)に引き上げた。
売上高予想は従来通り570億円(同1.5%減)で据え置いたが、ガラスびん関連事業の溶解炉定期更新に係る費用抑制や、その他予定していた費用執行が発生しなかったことなどが利益を押し上げる要因だとしている。
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