BTMが急反発、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画
BTM<5247>が急反発している。11月28日にヘッドウォータース<4011>との資本・業務提携とAIを活用したDX推進への本格参入を発表して以降、株価は急上昇局面にあるが、この日は5日の取引終了後に、「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」に参画したと発表したことを好感した買いが入っている。
「AWSジャパン生成AI実用化推進プログラム」は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(東京都目黒区)が企業の生成AI活用を支援するプログラム。BTMは同プログラム参画を機に、顧客の経営課題の解決に向けて業務効率化・顧客体験向上・新たなビジネスモデル創出など幅広い領域への最適なソリューションを提供するとしている。
株探ニュース