モンラボが急反発、Web3活用支援でシンガポール社と提携と報じられる
モンスターラボホールディングス<5255>が急反発している。きょう付の日刊工業新聞で、子会社モンスターラボが「次世代のインターネット技術『Web3』(ウェブスリー)対応のシステム開発・導入を支援するサービスで、シンガポールのWeb3関連サービス事業者、Bunzzと提携した」と報じられており、好材料視されているようだ。記事によると、モンスターラボがデジタル関連のコンサルティングサービスで培ったDXの知見と、Bunzz社のWeb3分野の技術力を生かすことで、ブロックチェーン技術を業務に生かしたい企業・団体に対して、事業戦略の立案から実装までの包括的な支援サービスを提供するとしている。
株探ニュース