TOTOが急騰し昨年来高値、静電チャックの半導体メモリー向け需要拡大期待が広がる
TOTO<5332>が急騰。5000円の大台に乗せて昨年来高値を更新した。同社は温水洗浄便座や衛生陶器、水回り商品とともに、新領域事業としてセラミック事業を展開。同事業の主要製品である静電チャックに関しては、データセンターの需要増加に伴う好調な先端半導体市況が追い風となっている。静電チャックはNAND型フラッシュメモリーの製造に用いられており、足もと半導体メモリー株への物色人気化がTOTO株にも波及。更に外資系証券が同社株の投資判断を「中立」から「買い」に見直し、目標株価を引き上げたことも伝わり、投資マネーの流入に弾みがついた。
株探ニュース