大阪製鉄が続落、今期下方修正を嫌気
大阪製鐵<5449>が続落。午後1時ごろ、25年3月期連結業績予想について売上高を1200億円から1150億円(前期比2.0%減)へ、純利益を44億円から28億円(同10.3%減)へ下方修正すると発表した。原材料価格の低下に伴う棚卸資産評価に関する損失や為替差損が響く。国内建設向け鉄鋼需要の縮減が見込まれることによる生産出荷量の減少懸念も織り込んだ。これを嫌気した売りが出ている。
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業績
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円個別銘柄ページの「業績」の矢印は、通期決算の今期経常利益予想について前期実績と比較した結果を下記の条件で表示しております。
矢印 | 意味 |
---|---|
30%以上の増益、もしくは黒字転換 | |
3%以上30%未満の増益、もしくは赤字縮小 | |
3%未満の増益、もしくは3%未満の減益 | |
3%以上30%未満の減益、もしくは赤字拡大幅が50%未満 | |
30%以上の減益、もしくは赤字転換、赤字拡大幅が50%以上 |
※予想欄「-」「未」は会社側が未発表。
大阪製鐵<5449>が続落。午後1時ごろ、25年3月期連結業績予想について売上高を1200億円から1150億円(前期比2.0%減)へ、純利益を44億円から28億円(同10.3%減)へ下方修正すると発表した。原材料価格の低下に伴う棚卸資産評価に関する損失や為替差損が響く。国内建設向け鉄鋼需要の縮減が見込まれることによる生産出荷量の減少懸念も織り込んだ。これを嫌気した売りが出ている。
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