大阪製鉄はS安、今期売上高・営業利益を下方修正
大阪製鐵<5449>はストップ安。5日取引終了後、26年3月期連結業績予想について売上高を1050億円から980億円(前期比15.8%減)へ、営業利益を18億円から損益トントン(前期53億2800万円)へ下方修正すると発表した。これを嫌気した売りが膨らんでいる。
主要需要先である建設需要が低迷し、出荷量が想定を下回った影響を織り込んだ。国内の建設向け鉄鋼需要は回復の兆しが見えず、厳しい事業環境が続くと見込んでいる。スクラップ価格の上昇によるマージン悪化も響く見通し。なお、為替差損益などの評価性損益の変動により、最終損益予想については従来予想の8億円の赤字(前期32億2700万円の黒字)を据え置いた。
株探ニュース