プロディライト<5580>は26日、クラウド電話システム「INNOVERA」を伊藤久右衛門が導入した事例を発表。

通販事業において抱えていた4つの課題を、INNOVERAを導入することで解決したことから、プロディライトがインタビューを行い、導入事例掲載するに至った。

INNOVERA導入前には、(1)時間外、土日祝などに流す自動応答アナウンスの設定変更が難しく、専門知識がある人にしか変更ができなかった、(2)録音機能がなく、顧客との通話内容の確認等ができなかった、(3)所属長外出時に迅速なエスカレーション対応が困難であった(一旦電話を切り所属長に連絡し、その後個人携帯で折り返しの対応をしていた)、(4)在宅勤務の時、電話応対ができなかったといった問題を抱えていた。

INNOVERA導入後は、(1)わかりやすい設定画面で、Webブラウザから自動応答アナウンスをはじめとする設定変更が誰でも簡単にできるようになった、(2)顧客との通話が全て自動で録音されているので、通話内容の聞き起こしや確認がしやすくなった、(3)個人の携帯番号で折り返しをする必要がなくなり、スマートフォンアプリから直接会社の電話番号で顧客に電話できるようになった、(4)在宅勤務でも電話対応ができるようになったといった効果があった。

《SI》

提供：フィスコ

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