プロディライト---クラウドPBX「INNOVERA」、ユーザーインターフェースに関するアップデートを実施
プロディライト<5580>は11日、クラウドPBX「INNOVERA」にて、ユーザーインターフェースに関するアップデートを実施したことを発表した。
クラウドPBX「INNOVERA」はオフィスで使われているビジネスフォン用途を基本サービスとしており、ビジネスフォンをもっと便利にする様々なオプションや機能が随時追加され日々進化している。今回は、INNOVERAの管理画面をさらに使いやすくするアップデートを実施した。
アップデートの内容は、(1)通話履歴に切断者情報を表示し、電話を切った時、発信元なのか着信先なのかどちらが電話を切ったのかが表示されるようになった。(2)各機能の例外日設定を改善、ある特定の日だけは自動応答を解除したい、といった例外日がある場合、簡単にワンクリックで例外日を追加、削除することができるようになった。(3)所属マスタのユーザー選択時のユーザーインターフェースを改善、所属マスタのユーザー選択時、ドラッグによる範囲選択と検索機能が追加された。(4)テキスト化した通話録音の再生画面を改善、テキスト化した通話録音の再生画面に発信元、着信先の情報を表示できるようになった。
《AK》
株探ニュース