日軽金HDは後場上げ幅拡大、27年3月期営業益予想を上方修正し中間配当10円増額
日本軽金属ホールディングス<5703>は後場に上げ幅を拡大している。きょう午後2時ごろ、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益予想を前回予想の270億円から330億円(前期比28.8%増)、最終利益予想を165億円から170億円(同9.0%増)に引き上げた。同時に中間配当予想を10円増額の50円に変更しており、これらを好感した買いが集まっている。年間配当予想は110円(前期は80円)となる。
なお、売上高予想は6900億円(同17.9%増)で据え置いた。業績については中東情勢などの不安定要素は内在しているものの、第2四半期累計(4~9月)までの好基調が下期も続くと見込む。販売面において二次合金・半導体関連・放熱向けの好調が維持されるとする。なお、4~6月期は売上高が1663億3100万円(前年同期比21.3%増)、営業利益が105億7300万円(同2.0倍)、最終利益が61億6300万円(同2.9倍)だった。
株探ニュース