日東精工が一時S高、国内有力調査機関が新規「アウトパフォーム」でカバレッジを開始
日東精工<5957>が一時ストップ高。東海東京調査センターが3日付で、投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価860円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
「ねじ」から「ねじ締め機」、「検査・洗浄」までトータルソリューションを提供しているが、同センターでは精密ねじのゲーム機向けへの伸びや、自動車向けセルフタッピンねじ、自動車業界向けのねじ締め機の好調、さらに検査機の受注増加などを要因に、18年12月期営業利益を31億9000万円と会社計画(31億円)を上振れると予想。続く19年12月期も同13%営業増益を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース