赤阪鉄がS高カイ気配、前期は一転最終増益で着地の見込み
赤阪鐵工所<6022>がストップ高の水準となる2520円でカイ気配となっている。前営業日の2日の取引終了後、23年3月期の単体業績に関し、最終利益がこれまでの予想の8000万円から2億5000万円(前の期比50.6%増)に上振れて着地したようだと発表。減益予想から一転して最終増益の見込みとなり、買いを誘う要因となったようだ。収益性の高い部品や修理工事の売り上げの増加が寄与する。補助金収入等の営業外収益も計画を大幅に上回った。
株探ニュース