6026東証G信用
業種 サービス業

GMO TECH 株価材料ニュース

7,040
-140
-1.95%
業績
(15:30)
PTS

(ー)
株価は15分ディレイ

新興市場銘柄ダイジェスト:MTGは続伸、GMOTECHがストップ安

材料
2024年11月7日 16時16分

<4431> スマレジ 3060 +60

続伸、年初来高値更新。6日の取引終了後に24年10月度の月次登録店舗数の推移を発表し、好感されている。有料プラン登録店舗数は、前月比994店増加の3万9327店と順調に推移している。また、登録店舗数全体に対するアクティブ店舗数(無料プランを含む)の割合は30.6%と、前月比で0.1ポイント上昇した。なお、今回の24年10月度の情報をもって、店舗数の月次開?を終了するとしている。

<7806> MTG 1566 +52

続伸。6日の取引終了後に24年9月期通期業績予想を上方修正したことを発表し、好材料視されている。売上高を718億円(7.2%増)に、結経常利益は43億円(26.5%増)に上方修正した。売上面については、ReFaブランドがヘアケアシリーズを中心に引き続き販売が好調に推移した。また利益面にいても、売上増に伴う粗利益増加に加え、為替差益の影響等により、前回予想を上回る見込みとなったという。

<6026> GMOTECH 6810 -1500

ストップ安。6日の取引終了後に、24年12月期第3四半期の業績を発表し、売られている。売上高は52.41億円(前年同期比17.2%増)、営業利益は6.60億円(同41.7%増)、経常利益6.86億円(同46.6%増)と堅調だったが、投資家の期待には届いていない模様だ。同社グループの集客支援事業は昨年度に続き、顧客基盤を拡大し、売上高を増加させており、不動産テック事業についても、顧客数を着実に増加させることに加え、ストック売上を拡大させている。

<4477> BASE 237 -4

反落。24年12月期第3四半期の業績を発表、売上高は112.97億円(前年同期比35.5%増)、経常利益は8.14億円(前年同期は経常損失4.10億円)と黒字に浮上した。BASE事業の流通総額は、月間売店数及び1ショップあたり月間平均GMVがともに増加した。オンライン決済サービス「PAY.JP」事業では、既存加盟店及び新規加盟店両方が引き続き増加、事業資金提供サービス「YELLBANK」事業では、機能改善等の効果で期初想定を超えて利用ショップ数及び利用金額が増加している。

<4258> 網屋 2820 +93

続伸。24年12月期通期業績予想の上方修正を発表し、好材料視されている。売上高は47.40億円(5.3%増)、経常利益は4.68億円(17.3%増)と一転増益に上方修正した。4月より開始した同社ログ管理製品「ALog」の完全サブスクリプション化が堅調なスタートを切り、他のサービスにおいても順調な受注傾向となった。また、営業利益率が想定を上回ったこと、保険解約返戻金による営業外収益が発生したことに加え、当初想定していた営業外費用の発生の見込みがなくなったことが要因としている。

<6177> AppBank 93 0

朝高後、値を消す。6日の取引終了後にGMO TECHとのアプリ外課金事業の共同推進に関してメディア運営企業として参画することを発表し、好材料視されている。同社が運営するメディア「AppBank.net」が有するトラフィックと、GMO TECHが有するアプリ外課金サービス「GMOアプリ外課金」やGMOインターネットグループのリソースを活かし、アプリ外課金事業を推進すると共に、ゲームをはじめとしたアプリ市場の活性化と発展への貢献を図るとしている。

《ST》

提供:フィスコ

株探ニュース

▶︎この銘柄を取引する

証券会社のアプリを起動して
この銘柄の取引画面へ移動します

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.
各証券会社のスマホアプリを起動できます。アプリのインストールがまだの場合は、以下からダウンロードしてください。
SBI証券 株 アプリ
閉じる