会社側からの【修正の理由】

３．連結業績予想の概要　鍼灸接骨院業界におきましては、院の数は増加しているものの、療養費が減少傾向にあるため、１院当たりの療養費に係る売上高は減少傾向となっております。また、柔道整復師、鍼灸師の合格者数が減少傾向となっており、人材の確保はますます厳しさを増しております。このような環境の下、過度に療養費に依存せず自費施術を拡大していくことが業界の喫緊の課題となっております。　当社グループは、「世界中の人を健康にしたい。」という企業理念を掲げ、鍼灸接骨院支援事業を展開する中で、セミナーの開催、自費施術に使用する機材の販売などを通して鍼灸接骨院を支援し、人々の健康に貢献しております。　このような施策を通し、自費施術に使用する機材の販売拡大、ほねつぎチェーン加盟院の増加、アトラ請求サービス会員の増加、療養費早期現金化サービス利用会員の増加、HONEY-STYLE利用院の増加、ほねつぎ介護デイサービスの店舗の増加を見込んでおります。　2018年12月期の連結業績予想は、売上高が4,300百万円、営業利益が450百万円、経常利益が460百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が303百万円を見込んでおります。　なお、上記連結業績予想は、アトラファイナンス株式会社の業績予想を織り込んだ数値となります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の環境変化等様々な要因によって大きく異なる場合があります。