フリークHDは3日ぶり反発、タクシーアプリ「GO」との連携・事業開発を強化へ
フリークアウト・ホールディングス<6094>が3営業日ぶりに反発している。同社は25日、タクシーアプリ「GO」を提供するGO(東京都港区)の第三者割当増資を引き受け、出資したと発表。これが材料視されているようだ。
両社は2016年6月に合弁会社としてIRISを設立し、タクシーサイネージメディア「Tokyo Prime」を開発・提供している。同社は今回の出資を通じて関係を強化するとともに、IRISにおける「Tokyo Prime」やゴルフカートサイネージ「Golfcart Vision」に続く、次世代のモビリティの広告プロダクトの開発・検討を進めるとしている。
株探ニュース