オークマ、株式分割に伴い配当予想を修正
6103オークマ【連結】
配当修正PDF
オークマ <6103> [東証P] が8月22日大引け後(15:00)に配当修正を発表。9月30日割当の1→2の株式分割に伴い、年間配当を従来計画の200円→150円(株式分割前換算では200円)に修正したが、実質配当は変わらない。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1. 株式分割の目的株式分割を行い、当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家の皆様がよ...
会社側からの【修正の理由】
1. 株式分割の目的株式分割を行い、当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより、投資家の皆様がより投資しやすい環境を整え、当社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的としております。2. 株式分割の概要(1)分割の方法2024年9月30日(月)を基準日として、同日最終の当社株主名簿に記載または記録された株主の所有する当社普通株式を、1株につき2株の割合をもって分割いたします。(2)分割により増加する株式数株式分割前の発行済株式総数 33,755,154株今回の分割により増加する株式数 33,755,154株株式分割後の発行済株式総数 67,510,308株株式分割後の発行可能株式総数 197,000,000株(3)分割の日程基準日公告(予定) 2024年9月10日(火)基準日 2024年9月30日(月)効力発生日 2024年10月1日(火)3. 定款の一部変更(1)定款変更の理由上記株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2024年10月1日(火)を効力発生日として、当社定款の一部を変更いたします。(2)定款変更の内容現行定款 第5条 当会社の発行可能株式総数は、98,772,400株とする。変更後定款 第5条 当会社の発行可能株式総数は、197,000,000株とする。(3)定款変更の日程取締役会決議日 2024年8月22日(木)効力発生日 2024年10月1日(火)4. その他(1)資本金の額の変更今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はございません。(2)当社取締役(社外取締役を除く。)に対して割り当てる譲渡制限付株式の総数の調整2021年6月23日開催の当社第157回定時株主総会で決議された当社取締役(社外 取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式報酬において、今回の株式分割に伴い、譲渡制限付株式として新たに発行または処分する普通株式の総数(年間)を2024年10月1日から以下のとおり調整いたします。現行 50,000株以内調整後 100,000株以内5. 株式分割に伴う配当予想の修正今回の株式分割に伴い、2024年8月5日に公表いたしました2025年3月期の期末配当予想額を以下のとおり修正いたします。なお、本修正は分割比率に合わせて実施するもの であり、1株当たりの配当金総額に実質的な変更はございません。また、今回の株式分割は、2024年10月1日を効力発生日としているため、2024年9月30日を基準日とする第2四半期末の配当金につきましては、株式分割前の株式数を基準に実施いたします。
年間配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 2025.03 | 100 | 2024-05-10 |
| 新 2025.03 | 100 | 2024-08-22 |
| 修正額 | 0.00 |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。