アクアライン大幅安、第3四半期営業は3億3900万円の赤字
アクアライン<6173>が大幅安となっている。同社は21日取引終了後、25年2月期第3四半期累計(24年3~11月)の連結決算を発表。営業損益が3億3900万円の赤字(前年同期は3億3000万円の赤字)となったことがネガティブ視されているようだ。
売上高は前年同期比24.5%減の27億6600万円で着地。半導体不足による水まわり商品の納品遅延などが影響した。なお、通期業績予想については売上高39億4200万円(前期比18.6%減)、営業損益は8300万円の黒字(前期は3億4700万円の赤字)とする従来見通しを据え置いている。
株探ニュース