鎌倉新書---一時ストップ安、地合い悪化のなか利食い売り集中
鎌倉新書<6184>は一時ストップ安。今期好業績見通しや配当の開始、国内証券の新規買い推奨などを手掛かり材料に、足元の株価は上値追いの動きが続いていた。8日終値から先週末高値までの上昇率は一時81%にまで達していた。良好な需給面なども妙味になっていたが、相場全体の地合い悪化が続くなかで本日は利食い売りが集中する形に。マザーズ指数や日経ジャス抱く指数は日経平均を上回る下落率となっており、個人投資家のマインドも低下している。
《HK》
提供:フィスコ
株探ニュース