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新興市場銘柄ダイジェスト:ヒュウガプライマは大幅に3日ぶり反発、プロディライトがストップ高

材料
2023年9月19日 15時59分

<6190> PXB 596 +30

大幅に反発。医薬品等の品質、有効性及び安全性の評価サービスを手掛けるシミックファーマサイエンス(山梨県北杜市)と業務提携契約を締結したと発表している。シミックファーマサイエンスが受注する受託試験案件に対し、フェニックスバイオのPXBマウス(ヒト肝細胞キメラマウス)を供給することで新たな販路を開拓する狙い。フェニックスバイオが受注したPXBマウスの受託試験もシミックファーマサイエンスに委託できる。

<7133> ヒュウガプライマ 1996 +210

大幅に3日ぶり反発。15万株(3億円)を上限として自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.10%。取得期間は19日から12月22日まで。資本効率の向上と株主への利益還元、将来の機動的な資本政策を可能とすることが目的。また、住宅型有料老人ホームを新規開設するため、熊本市と福岡県久留米市でリースによる固定資産の賃借に関する契約を締結すると明らかにしている。

<5580> プロディライト 1930 +400

ストップ高。自社開発のクラウド電話システム「INNOVERA」とTOA<6809>の音響・放送機器「IPオーディオシステム」の連携ソリューションの提供を開始したと発表している。公共施設や工場、イベント会場などに設置される音響・放送設備と連携し、スマートフォンアプリや固定IP電話機などから放送できるようになる。TOAのIPオーディオシステムは電源用配線を必要とせず、LANケーブルのみで接続・配線が完結するという。

<4496> コマースワン 714 +100

ストップ高。24年3月期の年間配当予想を従来の無配から34.00円(前期実績は無配)に増額修正している。内訳は中間が27.00円、期末が7.00円。株主還元方針を変更し、配当性向30%程度を目安としたことに伴う措置。中間配当にはグループ会社フューチャーショップ(大阪市)のサービス提供開始20周年の記念配当として20.00円を加える。また、中期経営計画を11月14日開示予定の第2四半期決算発表に併せて開示するとしている。

<9326> 関通 740 +54

年初来高値。24年2月期第2四半期累計(23年3-8月)の営業利益予想を従来の1.02億円から1.58億円(前年同期実績1.91億円)に上方修正している。物流サービス事業で既存顧客の作業・運賃等の値上げや利益率の高い冷凍冷蔵の顧客増加が寄与し、売上総利益率が向上した。販管費が計画を下回っていることも利益を押し上げる見通し。通期予想(6.69億円)は据え置いたが、修正が必要と判断した場合は速やかに公表するとしている。

<3042> セキュアヴェ 285 +20

大幅高。24年3月期の純損益予想を従来の0.21億円の黒字から2.45億円の黒字(前期実績0.44億円の赤字)に上方修正している。保有資産の効率化を図るために投資有価証券を売却し、投資有価証券売却益3.25億円(予定)を特別利益として計上するため。営業損益予想は0.30億円の黒字(同0.34億円の赤字)で据え置いた。セキュアヴェイル株は8日に直近高値(319円)を付けてから下押ししていたが、業績修正を受けて買い戻し機運が広がっている。

《ST》

提供:フィスコ

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