ホープの9月中間期業績は計画上振れで着地
ホープ<6195>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の10億7600万円から11億7700万円へ、営業利益が8800万円から2億2300万円へ、純利益が49億800万円から50億2800万円へ上振れて着地したようだと発表した。
前期に決算期変更を行ったため、対前年同期の増減率はないものの、広告事業における媒体販売、ジチタイワークス事業におけるサービス受注が堅調に推移したことが売上高を押し上げた。また、販売促進のためのマーケティングコストなどの営業費用が想定よりも抑えられたことも利益押し上げに貢献した。
株探ニュース