津田駒は後場終盤に下げ幅急拡大、原料価格高騰が響き今期営業利益予想を引き下げ
津田駒工業<6217>は後場終盤に下げ幅を急拡大している。きょう午後3時ごろ、26年11月期第2四半期累計(25年12月~26年5月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業損益予想は7億円の黒字から5億円の黒字(前期は7900万円の赤字)、最終損益予想は2億5000万円の黒字から1億円の黒字(同2億6200万円の赤字)に引き下げており、嫌気した売りが出ている。
なお、売上高予想は据え置いた。通期業績予想の修正は5月中間期が当初予想を下回ったことを踏まえて実施。下期は当初計画通りの業績を見込む。5月中間期は売上高が165億2500万円(前年同期比4.9%減)、営業損益が8900万円の赤字(前年同期は1億4600万円の赤字)だった。主力の繊維機械事業は準備機械を中心に受注が堅調だったものの、損益面では中東情勢の混乱による原材料価格の高騰などが響いた。
株探ニュース