ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年5月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>
3ヶ月後
予想株価
1,450円
日本ゲームカード、ジョイコシステムズが11年に経営統合して誕生。遊技場向けプリペイドカードシステムで国内トップ。SANKYOが筆頭株主。事業のスリム化など構造改革実施。特別損失減少。18.3期は収益好調。
19.3期は業績伸び悩む見通し。パチンコホールの市場規模縮小が重し。構造改革効果も一巡。ローコスト・オペレーションに注力。PBRは1倍を大きく割り込む水準だが、業績懸念の台頭が当面の株価の上値を抑制へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/14,200/1,200/1,200/800/56.09/35.00
20.3期連/F予/14,500/1,300/1,300/850/59.60/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/05/25
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ
株探ニュース