会社側からの【修正の理由】

通期の売上高につきましては、機械製造販売事業では全分野の機械および装置・工事の販売が新型コロナウイルス感染拡大等により一部繰延べとなる見込みから当初予想を3.3億円下回る一方、化学工業製品販売事業では前年度の業績に大きな打撃を与えた新型コロナウイルス感染拡大の影響が薄れ自動車業界の急回復を背景に全分野において好調が見込まれ当初予想を25.3億円上回り、当社グループ全体として、当初予想を22億円上回る見込みです。これにより利益面においては化学工業製品販売事業の増収増益を主因として営業利益が280百万円、経常利益が300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が350百万円それぞれ当初予想を上回る見込みです。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において当社が入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。