会社側からの【修正の理由】

当第２四半期累計期間の業績につきましては、売上高は、前回発表予想値を若干上回る結果となりました。利益面につきましては、原価低減・経費節減活動などによりコストダウンを目指したことや、工場の稼働率向上などが功を奏し、営業利益、経常利益及び四半期純利益とも、前回発表の予想値を上回る見込みであります。　その結果、通期業績におきましても、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益とも前回発表の予想値を上回る見込みであります。

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要項目と位置付け、継続的な安定配当の実施を目標とし、経営基盤、財務体質強化に向けた内部留保を勘案しつつ、業績に応じた配当を行うことを基本方針としております。　このような方針のもと、当期の中間配当金は、当初の予想とおり1株当たり３円とさせていただきます。また、期末配当金につきましては、通期の業績予想等も含め総合的に勘案した結果、前回発表予想の50円より20円増配し、1株当たり70円とさせていただきます。（注）上記の業績予想等につきましては、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。