会社側からの【修正の理由】

売上高は、精密成形品事業においては当初予想を上回る見込みですが、精密金型事業においては当初予想を下回る見込みであります。その結果、2月14日付で公表しました当初予想を135百万円（1.6％）下回る見込みであります。　営業利益は、原価率の上昇に加え、販売費及び一般管理費も増加し、当初予想を112百万円（22.8％）下回る見込みであります。　経常利益は、営業減益の影響で当初予想を110百万円（24.1％）下回る見込みであります。　親会社株主に帰属する当期純利益は、経常減益に加え、繰延税金資産の取り崩しによる税金費用の増加により、当初予想を171百万円（48.4％）下回る見込みであります。3. 配当予想について　2023 年12月期の期末配当予想額については1株当たり7 円（年間配当金1株当たり7円）を予定しており、前回予想から修正はありません。　なお、上記の予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績等は業況の変化などによって予想数値と異なる場合があります。