中日鋳、前期最終を一転赤字に下方修正、配当も無配転落
6439中日本鋳工【連結】
業績修正PDF
中日本鋳工 <6439> [名証M] が5月12日後場(13:50)に業績・配当修正を発表。23年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の8000万円の黒字→4億8300万円の赤字(前の期は1億9300万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の最終損益も従来予想の1億3900万円の黒字→4億2400万円の赤字(前年同期は2200万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
業績悪化に伴い、従来15円を計画していた期末一括配当を見送り、9期ぶりに無配転落(前の期は15円)とする方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の業績につきましては、営業利益、経常利益、当期純利益が当初の予想を下回る見込みでありま...
会社側からの【修正の理由】
2023年3月期通期の業績につきましては、営業利益、経常利益、当期純利益が当初の予想を下回る見込みであります。営業利益と経常利益の減少は、鋳物原材料・鋳物副資材価格の高騰に加えエネルギー価格の高騰が重なることにより、営業利益が予想を下回ったことの影響によるものであります。純利益の大幅な減少は、当期本社工場の建屋と設備等の資産価値、及び吉良工場の機械設備の資産価値等を見直した結果、多額の減損損失が発生したことの影響によるものであります。
当社は、株主の皆様への還元を経営の最重要事項のひとつと捉えており、配当方針を継続的な安定配当(期末)15円としておりました。 しかしながら、当期多額の減損損失が発生したことに起因し、当期純損失を計上することになりました。このような厳しい経営環境の下では、収益回復に向けた財務基盤の安定化が急務であると考え、誠に遺憾ながら、期末配当を無配とさせていただきたいと存じます。
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2023.03 | 5,367 | -56 | 45 | -483 | -213.7 | 0 | 2023-05-12 |
単独 |
| 新 2024.03 | 5,800 | 40 | 50 | 50 | 22.2 | - | 2023-05-12 |
単独 |
| 修正率 | +8.1% | 黒転 | +11.1% | 黒転 | 黒転 | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22.04-09 | 2,508 | -152 | -95 | -59 | -26.4 | 0 | 2022-11-11 |
単独 |
| 予 23.04-09 | 2,700 | -60 | -50 | -40 | -17.7 | 0 | 2023-05-12 |
単独 |
| 前年同期比 | +7.7% | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022.03 | 5,243 | -200 | -12 | 193 | 84.9 | 15 | 2022-05-13 |
単独 |
| 2023.03 | 5,367 | -56 | 45 | -483 | -213.7 | 0 | 2023-05-12 |
単独 |
| 予 2024.03 | 5,800 | 40 | 50 | 50 | 22.2 | - | 2023-05-12 |
単独 |
| 前期比 | +8.1% | 黒転 | +11.1% | 黒転 | 黒転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。