WASHハウが続急伸、コンテナハウス事業や再エネ関連事業を行う合弁会社を設立
WASHハウス<6537>が続急伸している。前週末20日の取引終了後、コンテナハウス事業や再生可能エネルギー関連事業を行う合弁会社を設立すると発表しており、好材料視されている。
新会社「WASHハウスサステナブル」は、コンテナハウスに関する企画施工を行うヨシカワ(宮崎県宮崎市)、再エネ関連事業に関する実績とノウハウを持つグリーンエコエナジー・アセットマネジメント(東京都千代田区)と共同出資(WASHハウ50%)により設立。ホテルをはじめとするコンテナハウスの企画・店舗開発・販売や再エネ設備の導入支援を行うとしている。なお、24年12月期業績への影響は軽微としている。
同時に、自社開発のオリジナル洗濯機・乾燥機を設置したセルフランドリー店舗を沖縄県うるま市に出店すると発表した。同社による沖縄県への出店は初となる。
株探ニュース