会社側からの【修正の理由】

受注高は堅調に推移していますが、売上高は契約業務の一部に工期延伸が生じて売上計上が翌期にずれ込む見通しとなったこと等により前回予想を若干ながら下回る見込みです。　一方、利益面については、情報通信システムの積極活用や原価管理の徹底により,営業利益、経常利益、当期純利益とも前回予想を上回る見込みとなりました。（注）上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき判断したものであり、実際の業績は業況の変化等により記載の予想数値と異なる場合があります。

株主の皆様に対する利益還元については、配当性向、配当利回りおよび長期金利の動向などを考慮して、業績に応じて総合的に決定しています。この基本方針に基づき、業績予想の修正を踏まえて、期末配当20円に3円を増配し、1株当たり23円を実施する予定です。　なお、本件については、平成30年9月26日開催予定の定時株主総会に提案する予定です。