会社側からの【修正の理由】

売上高につきましては、認可保育施設の園児数が年度末にかけて想定より約２％高く推移したほか、認可保育園の運営委託補助金等の年度末精算の影響等もあり、前回発表を上回る見込みです。　営業利益及び経常利益につきましては、保育士の処遇改善等による売上原価の増加等もあったものの、上記売上高の増加により前回予想を上回る見込みです。　親会社株主に帰属する当期純利益については、上記の営業利益及び経常利益の上方修正及び特別損失の計上等に加え、実効税率の改善もあり前回予想を上回る見込みです。なお、当該減損損失によるキャッシュ・フローへの影響はありません。※ 上記の業績予想につきましては、本資料発表時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。