ジーニー<6562>は25日、子会社のJAPAN AIが展開しているAIサービス「JAPAN AI CHAT(TM)」、「JAPAN AI MARKETING(TM)」にて、ストレージサービスである「Box」とのAPI連携に対応したことを発表。

JAPAN AIは、AIを活用したプロダクト開発・販売を行っている。JAPAN AI CHAT(TM) は、法人向けのGPTで、データ連携と自社開発による高精度のRAGにより、社内データの検索や、社内データを元にした回答生成もできる。JAPAN AI MARKETING(TM) は、マーケティングコンテンツの企画から制作までをサポートする。「Box」と連携することで、連携時の工数が最小限になり、データごとのアクセス権に対応できる。

JAPAN AIは今後、AI技術の最新動向を常に監視し、迅速にアップデートを実施することで、常に最先端のサービスを提供し続けることができるよう努める。

《SO》

提供：フィスコ

株探ニュース