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イマジカG急反発、映像制作サービス事業の構造改革を評価

材料
2021年1月25日 11時12分

IMAGICA GROUP<6879>が急反発している。同社は22日取引終了後に、グループの成長と収益力向上を目的として、新たに子会社2社設立し、映像制作サービス事業の構造改革とグループ事業再編を実施すると発表しており、これが評価材料となっているようだ。

同社は4つの重点施策として「新たなグローバル戦略の構築」「新たなエンターテイメントの在り方を提案」「映像制作改革への挑戦」「産業界での映像活用」を推進しており、映像を活用する新たなビジネスチャンスが拡大するなか、これらの取り組みを強化。新会社として「IMAGICAエンタテインメント メディアサービス」と「IMAGICA Lab.」を設立した一方、米子会社でローカライズ事業を手掛ける「SDI Media Group」をIYUNO社(スウェーデン)に譲渡する契約を締結した。また、同社は希望退職の募集を行うことも明らかにしている。

出所:MINKABU PRESS

株探ニュース

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