三菱重など防衛株が高い、AI半導体株高一服でリターンリバーサルの動き
三菱重工業<7011>やIHI<7013>、川崎重工業<7012>が高い。春先以降急速に強まったAI・半導体セクターの株価上昇にやや一服感がみられるなか、これまで物色の蚊帳の外に置かれていたAI・半導体以外のセクターに足もとリターンリバーサルの動きが広がっている。バリューや景気敏感の範疇にある銘柄が次々と脚光を浴びており、きょうはその一つ、防衛関連株に循環物色の流れが一気に巡ってきたようだ。
政府が防衛装備品の生産工場を国有化する方針との報道も手掛かりとなっているようだ。また、きょう6日午後には中国が太平洋に向けて戦略ミサイルの発射実験を行ったと伝わっており、地政学リスクの高まりも意識される。
株探ニュース