会社側からの【修正の理由】

売上高は、建設業向けセグメントが好調を維持していることから前回予想対比微増を予定していますが、同セグメントにおいて建設資材の値上げの影響等もあり営業利益率が低下、営業利益は未達となる見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益については、下記の特別利益があるため増益となる予定です。なお、期末の配当予想につきましては、前回予想通りとしております。コーポレートガバナンス・コードに基づく政策保有株式の見直し、保有資産の効率化および財務体質の強化を図るため、当社が保有する政策投資株式の一部（上場有価証券１銘柄）を売却したことに伴い、投資有価証券売却益が発生いたしました。当該事象により、2024年３月期第４四半期累計期間の連結決算において155百万円を特別利益に計上する予定です。※　上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。